2009年05月27日

姫ちゃんの人の姫ちゃんのリボン等の研究本目録

現在までに発行しました、姫ちゃんの人の、研究本同人誌の目録を頂きましたので掲載します。
本は、フルカラーのオンデマインド印刷で無線綴じ製本となっています。


@ 姫ちゃんの生年月日に関する考察
2003/12/29発行 
28ページ(表紙、目次別) 500円(頒布終了、売り切れ)


 姫ちゃんのリボンのコミックとアニメに関する研究本です。姫ちゃんの生年月日は、いつなのでしょうか?。それを合理的に求めることに成功しました。この研究本は、コミックとアニメの姫ちゃんの生年月日を合理的に求めるための根拠、方法及びその結論を示しました。
 コミックでの姫ちゃんの生年月日は、1977年7月30日ですが、アニメでは1980年1月31日生まれになります。コミックとアニメでは誕生日が異なるという結論が得られました。



A 姫ちゃんのリボンお話の舞台の現地調査
2004/08/14、2004/12/29発行
 
54ページ(表紙、目次別) 2500円(頒布終了、売り切れ)

 「姫ちゃんのリボン」において、ストーリーが展開されていくところ(以下、お話の舞台)は風立市です。この作品のコミックのカットやアニメのシーンの背景画に描かれている場所の多くは、風立市を描いたものと思われます。こうした背景画の中には、実在する建物、道、風景等をモデルとし、これに類似させて描かれているものがあることは、以前から知られていた。
 そこで、この作品のコミックのカットやアニメのシーンの背景画のモデルとなった実在の場所(以下、背景等の実在の地)について、その所在を調査し、検証等を行い、背景等の実在の地となった場所が多数確認されたので、その結果をまとめました。
 この研究本は、追加発行されました。


B おしゃべりな時間割お話の舞台の現地調査
2004/12/29発行 

42ページ(表紙、目次別) 2000円(残りわずか)

 おしゃべりな時間割は、姫ちゃんのリボンの次の水沢めぐみ先生の作品です。この作品についても、姫ちゃんのリボンと同じように実在する建物、道、風景等をモデルとし、これに類似させて描かれているものがあるのではないかと思われました。この作品のカットの背景画のモデルとなった背景等の実在の地を調査したものです。本書は関西と東京にあるお話の舞台をほぼ網羅しています。また、単にこの作品を読んだだけではわからない発見もあります。


C アニメ姫ちゃんのリボン大要(#1〜23)
2005/08/12発行

70ページ(表紙、目次別) 3000円(残り少し)

 この研究本は、アニメ姫ちゃんのリボンのキャラクター表や1〜23話までのストーリーの概要等がまとめてあります。


D アニメ姫ちゃんのリボン大要(#24〜46)
2005/12/29発行
88ページ(表紙、目次別) 3000円(残り少し)

 この研究本は、アニメ姫ちゃんのリボンのキャラクター表や24〜46話までのストーリーの概要等がまとめてあります。
 アニメ姫ちゃんのリボン大要(#1〜23)の続編です。


E アニメ姫ちゃんのリボン作品概要
2006/08/11発行 
68ページ(表紙、目次別) 2500円(残り少し)


 この研究本は、「姫ちゃんコミュニケーション」というイベントの研究展示用に作成した資料を研究本化したものです。展示資料の同人誌化の要望が強かったので、それを実現させました。
 この研究本の内容は、基本的には研究展示の内容に準じていますが、イベント研究展示よりも内容を充実強化しています。


F アニメ姫ちゃんのリボン大要(#47〜61、M1〜M3)
2006/12/29発行

96ページ(表紙、目次別) 3000円

 この研究本は、アニメ姫ちゃんのリボンのキャラクター表や47〜61、ミュージカル1〜3話のストー7リーの概要及び姫ちゃんとポコ太の挨拶等がまとめてあります。
 アニメ姫ちゃんのリボン大要(#24〜46)の続編です。アニメ姫ちゃんのリボンのストーリーをまとめた研究本シリーズ3部作が完結します。


G チャイムお話の舞台の現地調査
2007/08/17発行

42ページ(表紙、目次別) 2000円

 この研究本は、姫ちゃんのリボンの一つ前の水沢めぐみ先生の作品である「チャイム」のお話の舞台を調査したもので、「姫ちゃんのリボンお話の舞台の現地調査」、「おしゃべりな時間割お話の舞台の現地調査」に続くものです。「姫ちゃんのリボン」を中心としたお話の舞台の現地調査シリーズ三部作がそろいました。


H 姫ちゃんのリボン・日本版と台湾版の比較
2007/12/29発行

86ページ(表紙、目次別) 2000円

 この研究本は、姫ちゃんのリボンのコミックについてのものです。姫ちゃんのリボンは、日本の作品ですが、海外においてもその翻訳版コミックが出版されています。特に台湾では2つの出版社から、「緞帶魔法姫」、「窈窕魔法姫」というタイトルで出版されました。これらのコミックがどのようなものなのか日本の「姫ちゃんのリボン」と比較したものです。登場人物の名前は、変身の呪文は、「いけいけゴーゴーッじゃーんぷっ」は、第2巻p146の「うほっ」は、どうなっているのでしょうか?。


I 姫ちゃんの大地への想いの経緯とその転換点について
2008/08/16発行

40ページ(表紙、目次別) 2000円(残り少し、元々部数が少ない)

 この研究本は、姫ちゃんのリボンのアニメについてのものです。姫ちゃんの大地に対する想いは、ストーリーの流れの中で、好きという状態にあるときと嫌いという状態にあるときがあり、正反対の状態になるほど大きく変化します。姫ちゃんの大地に対する想いの経緯、及び大地のことをイヤなヤツ又は嫌いという想いから大好きという想いに変わる転換点となったのは、ストーリー上のどの部分なのか検証しました。


J 姫ちゃんのリボンお話の舞台の現地調査U
2008/12/28発行

38ページ(表紙、目次別) 2000円

 この研究本は、姫ちゃんのリボンのアニメ・コミックについてのものです。
 これは、2004年の夏コミで出した「姫ちゃんのリボンお話の舞台の現地調査」の続きで、その時点では不明だったものや既知のものについてもさらに詳しい調査をしたものをまとめました。コミックの「姫ちゃんのリボン」とその前の水沢めぐみ先生の作品である「チャイム」のお話の舞台は一部重なっているのですが、これを「姫ちゃんのリボン」の側から見たらどのようになるのでしょうか?。この作品に登場する風立駅の駅舎は、国立駅の赤い三角屋根の駅舎がモデルになっていましたが、2006年10月にこの駅舎は解体撤去されてしまいました。そこで、国立駅の最後の姿も載せました。
 この研究本は、「姫ちゃんのリボンお話の舞台の現地調査」の続きと性格が強いものです。
posted by HIMERIAN at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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