姫ちゃんの人です。
2017年冬コミ(コミックマーケット93)、12月30日 土曜日 土曜日 東地区“J”ブロック−23a 姫工房で、姫ちゃんのリボン等の研究本の頒布を予定しています。姫ちゃんの人の分は、今回も既刊のみで、新刊はありません。
今後の状況により、姫ちゃんの人は、将来的に研究本の頒布から撤退する可能性があります。実は、今回、委託中止の可能性があったのですが、なんとかなりました。また、既に、頒布を完了したもの(売り切れ)もあります。在庫についても、減る一方です。頒布を希望される方におかれましては、希望はあるけれども、それを先送りしていくと将来入手不可能になる場合があります。
今回の頒布予定の研究本の種類と頒布価格は次の通りです。もし、机の上に出ていない場合には声をかけてください。見本誌の閲覧のみも可。
1 姫ちゃんのリボンの作品発展に関する資料 1000円 (既刊)
2 姫ちゃんのリボンの登場人物と川島芳子の類似性に関する検討 2000円 (既刊)
内容紹介:姫ちゃん、エリカ、日比野ひかる、小林大地、誘拐犯の犯人は、その元になった歴史上の人物がいるのです。その人は、川島芳子という過去に実在した人物です。この研究の結果、川島芳子が姫ちゃんのリボンの登場人物のモデルとなっていたことが明らかになりました。また、川島芳子のエピソードが姫ちゃんのリボンのエピソードに影響を及ぼしていたことも分かりました。
姫子という名前の本当の意味は?。
エリカの王位継承の修行の意味は?。
なぜ、大地は一中の反逆児なのか?。
なぜ、大地はローラースケートで校内を走るのか?、また、アニメになぜ馬の話が出てくるのか?。
誘拐犯に変身した姫ちゃんに、誘拐犯が拳銃を発砲する意味は?。
なぜ、姫ちゃんは死亡するのか?。
こうしたことの答えがここにあります。義和団事件、辛亥革命、上海事変等の歴史的な事件が姫ちゃんのリボンに決定的な影響を及ぼしていることも判明しました。特に、もし義和団事件が起こらなければ、姫ちゃんのリボンは存在しなかったことになるほどの結論です。
川島芳子は、悲劇としかいいようない最後を迎えるのですが、姫ちゃんたちは川島芳子が平成の世の日本によみがえった姿なのかもしれません。
これは論文であるので、論文の読み方を知らない人には、難解である可能性がありますので、その読み方については付録に示しています。
3 姫ちゃんのリボンお話の舞台の現地調査U 2000円 (既刊)
内容紹介:この研究本は、水沢めぐみ先生の姫ちゃんのリボンの聖地探訪です。国立駅の旧駅舎の解体時の写真もあります。現地調査その1は、頒布完了しています。
4 姫ちゃんのリボン・日本版と台湾版の比較 2000円 (既刊)
内容紹介:姫ちゃんのリボンは当然のことながら日本のコミック作品ですが、海外においてもその翻訳版が出版されています。特に台湾では2つの出版社から、それぞれ「緞帶魔法姫」と「窈窕魔法姫」というタイトルで出版されました。これらのコミックがどのようなものなのか日本の「姫ちゃんのリボン」と比較したものです。登場人物の名前は、変身の呪文は、「いけいけゴーゴーッじゃーんぷっ」は、第2巻p146の「うほっ」は、どうなったのでしょうか?。
5 チャイムお話の舞台の現地調査 2000円 (既刊)
内容紹介:この研究本は、水沢めぐみ先生のチャイムの聖地探訪です。作品中に登場した建物の多くは、解体されてしまい、現在は見ることができません。その貴重な写真があります。
6 アニメ姫ちゃんのリボン大要(#47〜61、M1〜M3) 3000円 (既刊)
7 姫ちゃんのリボン作品概要 2500円 (既刊)
内容紹介:姫ちゃんコミュニケーションのイベント研究展示を研究本化したものです。展示資料の同人誌化の要望が当初強かったので前回それを実現させました。
この研究本の内容は、基本的には研究展示の内容に準じていますが、イベント研究展示の内容よりも充実強化しています。
あとこれは残念なことなのですが、2の研究本は、都合で製本の依頼先が変更になったのですが、仕上がってきた製本が下手だったのでビックリしました(涙)。製本の状態が納得できない場合は頒布を受けないでください。
8 姫ちゃんちゃんのリボン大要(#24〜46) 3000円 (既刊)
→ 残り僅か
(頒布終了) 姫ちゃんのリボン大要(#1〜23)、(#24〜46) 6000円 (既刊、2 冊セット)
(頒布終了) 姫ちゃんの大地への想いの経緯とその転換点について 2000円 (既刊)
ストーリーの最初方では、姫ちゃんは大地のことが大嫌いだったはず。トイレでからかわれる、バケツの水はかけられる。姫ちゃんは大地にひどいめにあわされてます。しかし、いつの間にか大地が大好きになるわけです。姫ちゃんの大地への想いの転換点は、ストーリー上のどこだったのかを検討したものです。作った後になってから、姫ちゃんの人本人としては、このような研究本は作らずに、二人をそっとしておいたほうがよかったのではという強い想いを持ちました。作るべきではなかったような・・・。しかし、ファンとしては作らずにはいられなかったのも確かです。やらずに後悔するよりは、やって後悔した方がいいという想いです。
→ この研究本は比較的人気があり、頒布完了(品切れ)です。
→ 最後に残っていた予備の1冊もある方に贈呈しました。→この研究本をお持ちの方は、多分、持っていて損はないと思います。
2017年冬コミ(コミックマーケット93)、12月30日 土曜日 土曜日 東地区“J”ブロック−23a 姫工房で、姫ちゃんのリボン等の研究本の頒布を予定しています。姫ちゃんの人の分は、今回も既刊のみで、新刊はありません。
今後の状況により、姫ちゃんの人は、将来的に研究本の頒布から撤退する可能性があります。実は、今回、委託中止の可能性があったのですが、なんとかなりました。また、既に、頒布を完了したもの(売り切れ)もあります。在庫についても、減る一方です。頒布を希望される方におかれましては、希望はあるけれども、それを先送りしていくと将来入手不可能になる場合があります。
今回の頒布予定の研究本の種類と頒布価格は次の通りです。もし、机の上に出ていない場合には声をかけてください。見本誌の閲覧のみも可。
1 姫ちゃんのリボンの作品発展に関する資料 1000円 (既刊)
2 姫ちゃんのリボンの登場人物と川島芳子の類似性に関する検討 2000円 (既刊)
内容紹介:姫ちゃん、エリカ、日比野ひかる、小林大地、誘拐犯の犯人は、その元になった歴史上の人物がいるのです。その人は、川島芳子という過去に実在した人物です。この研究の結果、川島芳子が姫ちゃんのリボンの登場人物のモデルとなっていたことが明らかになりました。また、川島芳子のエピソードが姫ちゃんのリボンのエピソードに影響を及ぼしていたことも分かりました。
姫子という名前の本当の意味は?。
エリカの王位継承の修行の意味は?。
なぜ、大地は一中の反逆児なのか?。
なぜ、大地はローラースケートで校内を走るのか?、また、アニメになぜ馬の話が出てくるのか?。
誘拐犯に変身した姫ちゃんに、誘拐犯が拳銃を発砲する意味は?。
なぜ、姫ちゃんは死亡するのか?。
こうしたことの答えがここにあります。義和団事件、辛亥革命、上海事変等の歴史的な事件が姫ちゃんのリボンに決定的な影響を及ぼしていることも判明しました。特に、もし義和団事件が起こらなければ、姫ちゃんのリボンは存在しなかったことになるほどの結論です。
川島芳子は、悲劇としかいいようない最後を迎えるのですが、姫ちゃんたちは川島芳子が平成の世の日本によみがえった姿なのかもしれません。
これは論文であるので、論文の読み方を知らない人には、難解である可能性がありますので、その読み方については付録に示しています。
3 姫ちゃんのリボンお話の舞台の現地調査U 2000円 (既刊)
内容紹介:この研究本は、水沢めぐみ先生の姫ちゃんのリボンの聖地探訪です。国立駅の旧駅舎の解体時の写真もあります。現地調査その1は、頒布完了しています。
4 姫ちゃんのリボン・日本版と台湾版の比較 2000円 (既刊)
内容紹介:姫ちゃんのリボンは当然のことながら日本のコミック作品ですが、海外においてもその翻訳版が出版されています。特に台湾では2つの出版社から、それぞれ「緞帶魔法姫」と「窈窕魔法姫」というタイトルで出版されました。これらのコミックがどのようなものなのか日本の「姫ちゃんのリボン」と比較したものです。登場人物の名前は、変身の呪文は、「いけいけゴーゴーッじゃーんぷっ」は、第2巻p146の「うほっ」は、どうなったのでしょうか?。
5 チャイムお話の舞台の現地調査 2000円 (既刊)
内容紹介:この研究本は、水沢めぐみ先生のチャイムの聖地探訪です。作品中に登場した建物の多くは、解体されてしまい、現在は見ることができません。その貴重な写真があります。
6 アニメ姫ちゃんのリボン大要(#47〜61、M1〜M3) 3000円 (既刊)
7 姫ちゃんのリボン作品概要 2500円 (既刊)
内容紹介:姫ちゃんコミュニケーションのイベント研究展示を研究本化したものです。展示資料の同人誌化の要望が当初強かったので前回それを実現させました。
この研究本の内容は、基本的には研究展示の内容に準じていますが、イベント研究展示の内容よりも充実強化しています。
あとこれは残念なことなのですが、2の研究本は、都合で製本の依頼先が変更になったのですが、仕上がってきた製本が下手だったのでビックリしました(涙)。製本の状態が納得できない場合は頒布を受けないでください。
8 姫ちゃんちゃんのリボン大要(#24〜46) 3000円 (既刊)
→ 残り僅か
(頒布終了) 姫ちゃんのリボン大要(#1〜23)、(#24〜46) 6000円 (既刊、2 冊セット)
(頒布終了) 姫ちゃんの大地への想いの経緯とその転換点について 2000円 (既刊)
ストーリーの最初方では、姫ちゃんは大地のことが大嫌いだったはず。トイレでからかわれる、バケツの水はかけられる。姫ちゃんは大地にひどいめにあわされてます。しかし、いつの間にか大地が大好きになるわけです。姫ちゃんの大地への想いの転換点は、ストーリー上のどこだったのかを検討したものです。作った後になってから、姫ちゃんの人本人としては、このような研究本は作らずに、二人をそっとしておいたほうがよかったのではという強い想いを持ちました。作るべきではなかったような・・・。しかし、ファンとしては作らずにはいられなかったのも確かです。やらずに後悔するよりは、やって後悔した方がいいという想いです。
→ この研究本は比較的人気があり、頒布完了(品切れ)です。
→ 最後に残っていた予備の1冊もある方に贈呈しました。→この研究本をお持ちの方は、多分、持っていて損はないと思います。